ノリノリで大声を出すあいつとあられ雲

「充実感」のことを好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいるだろう。どうでもいいと思っている人も。あなたにとっての「味噌汁」はどんな感じ?

「充実感」のことを好きな人もいるだろうし、嫌いな人もいるだろう。どうでもいいと思っている人も。あなたにとっての「味噌汁」はどんな感じ?

泣きながら吠える彼女と擦り切れたミサンガ

江國香織の小説に登場する女の人は、陰と陽を潜めていると思う。
旦那意外との恋愛をそこまで責めない。
だけど、本当に好きなのは旦那様だけのただ一人。
なんてヒロインが多く見られるような気がします。
不貞行為を陰だと思えば、旦那さまは陽。
たまにスイッチが入ったように陰が登場する。
結婚以外での恋愛に関する価値観はシカトして、登場する登場人物を見つめる。
自分の中にもう一つの恋や価値観が現れることもありえる。

ゆったりと吠える友人と冷めた夕飯
少年は大変お腹が減っていた。
来週から夏休みという時期、学校から早足で帰宅している時だった。
蝉がもうけたたましく鳴いている。
陽の光は強く、夕方なのにまだまだ太陽は高かった。
少年は汗を手でぬぐいながら一人で歩いていた。
友達と一緒に帰ることも多いが、今日は大変ひもじかったので、とっとと家に帰って何かを食べたかった。
少年が狙っているのは、昨日の夕食のカレーの残り。
昨晩のカレーは、たしか鍋に半分くらい残っていたはずだ。
ご飯だっておそらく、余りが冷蔵庫に入っているはず。
少年は早くカレーを食べようと、足早に家へ向かった。
すると顔からは汗がいっそう流れ出した。

無我夢中で大声を出す友人とぬるいビール

すごく甘い食べ物が好みで、甘いお菓子などを自作します。
普通に手動で一生懸命混ぜて、焼いて作っていたのだけれども、ここ最近、ホームベーカリーで作成してみた、とても楽でした。
こどもにも食べてもらう、ニンジンを混ぜたり、バナナを混ぜたり、栄養がとれるようにもしています。
シュガーが少量でもニンジンや野菜自体の甘味があるので、好んで口にしてくれます。
近頃は、スイーツ男子なんて言葉もテレビであるから一般的だけれど、しかし、学生の頃は、ケーキを自分で焼いているいるといったら不思議に思われることが多かったです。
このごろは、お菓子をつくる男が多いよねとも言われたりします。

泣きながらお喋りする姉ちゃんと暑い日差し
暑い日に、沖縄本土まで働きに出かけた。
当然かなりあつい!
薄い上着の上に、背広。
汗をかいてサウナ状態になりすぎて、上の背広はメチャクチャに。
ホテルにに入って、洗濯機もなかったので洗剤で洗った。
乾いたらその上着はグレープフルーツの香りがした。
上着が汚くなるのではないかと気になったけれど、それでも洗った方が良いと心に決めていた。

そよ風の吹く水曜の深夜は足を伸ばして

知佳子はAさんの事が大好き。
Aさんも知佳子を可愛いと思っている。
彼が出張が決まれば、知佳子もついて行くし、つい最近は私も一晩だけ同行させてもらった。
この2人は私を同じ名前で呼びかけるし、何かを始める時は、一番に、私に聞いてくれる。
なんだか可愛がってくれているような感じがしてとっても空気がよかった。

ゆったりと口笛を吹く兄弟と紅葉の山
ずっと遠い昔、観賞した合作映画が、before sunriseといって、邦題は恋人までの距離という。
父に、「おもしろかった」と絶賛されていた作品だ。
旅の帰りの列車の中で初めて会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス人のセリーヌで、ちょっとだけオーストリアのウィーンを旅するストーリーだ。
この話の構成の他とは違うのは、これといったハプニングや起承転結の点の部分とか、ほとんど無いところ。
出会ったばかりという2人は、恋愛、そして、人生に関して永遠と討論する。
その時中学生だった私は、まだまだ子どもで、退屈だと思いながら見た物語だった。
実は、この前、偶然DVDショップで目に留まり、懐かしく思い借りて再び見たところめちゃくちゃ感銘を受けた。
特に、レコード店でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、視線を投げあってしまうシーン。
2人とも帰国の際、要は、別れ際、そこで最後を迎える。
その時期はわからなかったこの作品、時間をおいて楽しむと、また違う見方になるのかもしれない。
とりあえず、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったCDを、ツタヤで見つけて聞いている。

雪の降る週末の深夜は熱燗を

使う予定があり必要性のある大きな竹をきちんともらいうけるようになって、願ったりかなったりなのだけれど、混雑している竹が面倒でもっとたくさん持っていってほしい知人は、必要以上に竹を持って運ばせようとしてくるので仕事が増える。
多めに持って帰っても余っておいてても色が落ち捨てることになるのだが、太い竹が邪魔でしょうがないらしく、運んで帰ってくれとしきりに求められる。
こっちも必要なものをもらっているので、強く言われたら断れない。

勢いで叫ぶ友達と夕焼け
2年前から、九州の南に住むようになって大型台風をめちゃめちゃ気にかけるようになった。
風の強さが全然違うからだ。
福岡に住んでいたことも千葉に住んでいたこともあるのだけれど、台風の被害が全く違う。
サッカーのゴールポストが動いていくと話を聞いた時は、大げさだと思ったが、事実だった。
暴風域の猛威がすごい台風が直撃した後は、高いヤシや高い樹は倒れ、海の横の道はゴミでいっぱいで車で走るのにも道を選ばないと走れない。
海辺の家では、車のサイドミラーが破損したり、家のガラスが割れ、天井が壊れたりと冗談と思っていたようなことを見た。
直撃せずにかすめていくだけでも風はめちゃめちゃ強く、古い民家に住んでいると家のきしむ音がとっても心配してしまう。

湿気の多い休日の深夜に外へ

サプライズとして親友に貰った香水瓶、優しい香りだ。
合っている匂いを頭に置いてチョイスしてくれた商品で、ボトルがちっちゃくて飾りのリボンが可愛い。
香り自体も香水瓶もどんなに大きくいっても華やかではないものだ。
香水ストアにはたくさんの商品が置いてあったけれど、目立たない場所に置いてあった商品。
形はとにかく小さい。
小型で気に入っている。
出かける時だけでなく、出張の時もカバンに、家で仕事をするときは机に必ず置いている。
という事で、カバンは、どれも同じ匂い。
いつでもつけているので、つけていないときは、今日あの香りしないと言われる場合もたまにある。
ショップで多くの香りをつけるのは好きだけど、この匂いは今までの中で最高に気に入っている。

ひんやりした水曜の昼はビールを
ショップ店員さんってなりたくないなど考えるのは自分だけだろうか。
毎日、職業柄しっかりお洒落をしないと店のイメージが悪くなる。
私なんて、外で仕事する時はスーツを着ればいいし、メイクだって簡単で良いとされている。
休みの日も、自分で満足する格好で良いし、在宅で仕事するときはワンピース一枚でできる。
だから、おそらく、ファッションにかかわる商売には、向かないと思う。
ショップに入ると店員さんが近寄ってきて服の説明やコーディネイトを教えてくれる。
どうしてもそれに固まってしまい、買わずに去ってしまう。
こういった部分も、店員さんって大変と思う事の大きい理由の一つだ。


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